つのる想い 【起業からの気づき】

中学の時にレコードでビートルズを聴いて、スゲー衝撃を受けた。

もう「HELP!」の最初の8小節で体に電気が走ったもんね。マジで(笑)

今でも覚えてるもん。 それくらい当時の衝撃は大きかった。

でも、俺が知った時にはもうとっくに解散してたからね。ビートルズ。

だから、コンサートは見れなかったんだな。

ただ、もし当時ビートルズが現役でコンサート活動していたとしたら、レコードを聴いた後、即コンサートに行っていたか?というと・・・そこは少し疑問がある。

即行くってことはないな。 たぶん。

あの当時、行ったとしたら知ってから1~2年くらいしてからだと思う。

なぜかっていうと・・・

蓄積されてないんだ。想いが。

当時は今みたいにパソコンも無ければ、ネットもな

当然、Youtubeなんかもなかったからね。

だって、ビデオさえなかったんだもん。

とにかく情報が少なかったんだ。

いくら衝撃的な経験をしても、単に同じレコードを聴いているだけじゃ、それ以上に想像(想い)が膨らんでいかないんだよね。

行動を起こすベースにはつのる想いがある

人間、もうワンステップ上の行動を起こすには、小さくてもさらなる情報がいるんだ。

たとえば、レコードを聴いて好きになったあとに、音楽雑誌でそのアーティストのインタビューを読んだり、最新情報やコンサート風景を見る。

すると、そのアーティストの思想やプライベート、またカッコいいライブの写真なんかが自分の中にインプットされていくんだな。

そうするとさらに想像が膨らむ。

共感や感動する情報が追加されると加速して想いがつのっていくんだね。
(もう、情報のない昔なんてビートルズのチラシ一枚あるだけで想像が膨らんだからね。 それを見るかどうかだけでもずいぶん想いが違ってくるんだよ、ホント。)

そして、その想いがいっぱいになって溢れると・・・次の行動に出る。

実は、いくらいい曲でも、曲だけじゃ武道館はいっぱいにならないんだよ。

商売もはじめての商品やサービスにどれだけお客さんが感動してもリピートするとは限らないでしょ?

これも同じ。商品だけじゃあお店はいっぱいにならない。

つまり、感動したそのあとも続けて情報を送らないとダメなんだよね。

世の中同じような商品やサービスはゴロゴロ転がっているし、安くていいものなんていっぱい出てくる。

そんな中で自分のところを選んでもらいたいんなら・・・

やっぱり継続して情報を送らないと。

お客さんって、すぐに忘れるし、浮気しちゃうからね。

「昔はいい商品(サービス)さえ作っていれば、放っておいても売れたのに。」なんていう人がいるけど・・・

いやいや、そんなのは実は昔っからなかったんだって。

そんなの単に売るのが下手な人のいい訳だよ。

想いをつのらせる熱狂的なファンをつくりたいなら、DMでも、ニュースレターでも、ブログ・メルマガ何でもいいから、随時情報を与えないとね。

アーティストでも、メディアでの露出度が多かったり、情報公開に力が入っている人はいつも会場いっぱいでしょ?

苦心して作った、せっかくのいい曲(商品)。

殺さないようにしたいよね。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。販売員を派遣するセールスプロモーション会社の経営と販売研修講師や接客実践指導、売場コンサルティングを全国で展開中。
無類の音楽好き。趣味は楽器を弾くこととバス釣り、読書、映画鑑賞。このブログでは、仕事や趣味などから日々気付かされることを書いていきたいと思います。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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