儲けの接点

生きがいとかこだわりっていうのが、人にはそれぞれある。

人生の時間の大半を占める仕事に対しても、当然それらは表れてくる。

たとえば、

ある人は仕事は単なるお金儲けの手段であり、

ある人は趣味であり、生きがいであり、

ある人は自己表現であったりする。

もちろん、どれが良くてどれが悪いなんてことはない。

どれもその人にとっては正解。

だから、好きにやればいいと思う。

大体、単なるお金儲けとしてやってる人は他に生きがいや熱中する趣味を持っていたりするもんだし、

他に特に趣味や生きがいのない人は仕事が生きがいになってたりすることが多いんだよね。

だから、単にそれだけで、いいも悪いもないんだ。

なのに、それを「こうしないといけない」とか、「こうあるべきだ」という風になると途端におかしくなってくる。

まず、ビジネスの絶対的な条件は「お客様が喜んでくれること」に尽きる。

綺麗ごと抜きにこれでないと儲からない。

いくら好きなことや熱中できることであっても、それをお客様が望んでいなければお金にならないんだ。

仕事として成り立たないんだよね。

こだわりや差別化・独自化、ブランディングも同じ。

要はそれがお客様が望んでいない(喜ばない)ものならば、単なる独りよがりで失敗に終わるんだ。

また、楽することばかり考えたり、手を抜くことでお客様に喜ばれないのならそれも当然ダメということで・・・。

つまり、儲けを生み出す接点を抜きにして、仕事に対して「こうあるべき」というのは語れないと思うんだな。

こだわり過ぎることで儲からない人が、今よりもっと儲けたいと思ったら、ちょっと手を抜くくらいで構えた方がよかったりするし、

楽することばかり考えて儲からない人は、もうちょっと手間暇かけることで注文が増えたりする。

ピントが合ってるとすべてが良好なんだな。

だから、基本的に”お客を喜ばせてお金を得る手段”である仕事に対して、必要以上のものを要求し過ぎるとね。

面白いことに儲からないだけじゃなく、他にも(自分の人生や環境にも)何らかの悪影響が出てくるように思うんだよね、経験上。

まあ、物事には何でも節度というものがある・・・ということだね。

有限会社リボン

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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