無意識に足が向く現象を作る

私は普段家電製品や洋服、趣味用品などの買い物はほとんどが同じ店を利用しています。

意識してその店でばかり買おうとしているのではなく、気がつけば何となく足が向いているんですね。

特別安いわけでもないし、大々的な広告を出しているわけでもない、単に近いわけでもない・・・

でも、不思議とそこに足が向かう。

これって、商売においては最高にいい現象ですよね。

是が非でもものにしたい。

では、そういうお店には何があるのかちょっと考えてみると・・・

お気に入りの店員さんがいたり、スタッフ間の空気が良かったり、お店が演出する空間が心地よかったり、自分の趣向とお店のポリシーが似ていたり・・・いろんな要素が出てくる。

でもそういうお店はどこも根底に、「安心感」だったり、「なごみ」、「解放感」、「ふれあい」といったものがあるんですね。

これらが欠けていると基本的に「無意識に足が向く」ということはなさそうな気がします。

いくらお金をかけて見栄えのいいお店を作っても、どれだけ人気商品ばかり取り揃えても、どれだけ安く品揃えが豊富でも、「無意識に足が向く」というのにはならない。

現に、綺麗な造りで商品も安く品揃えのいいお店でも、確実に無意識に避けているお店ってあるでしょう?]

また、今時それくらいの表面上の努力はある程度はどこもしていますからね。

無意識に足が向く先には、お金やモノだけでは作れないものが確実にあります。

規模の大小にかかわらず、こういった繁盛させる要素は忘れないように大事にしたいものですね。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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