ルパンは本当に悪党か?

小さい頃から『ルパン三世』が大好きだ。

ルパン以外にも泥棒やスパイが主役のものに結構ハマる。

オーシャンズ11とかミッションインポッシブルとか・・・

何で好きなんだろ?

ルパンで考えてみると、

話がスリリングだから?

ルパンの性格とアイデアがユニークだから?

次元がなんともシブいから?

五右衛門のストイックなところ?

何よりも不二子ちゃんがセクシーでかわいいところ?(笑)

確かにそれは大いにある。

でも、泥棒ってホントは悪者なのに、それがカッコよく思えるのは、実はそこに真の正義が見えるからじゃないかって思うんだな。

仕事でも人を雇ったり、部下を持つと時に悪者(嫌われ者)にならなきゃいけない時があるじゃない?

頂きに立つと物事の全体像が見えるから、職場で地位が上がるほどどこがどうなっているかわかる。

でも、下の方にいる者にはそれは見えない。

得てして見えない者にわかりやすく説明するのは難しいもの。

子供を叱っても親の言っていることが頭ではわかっているものの飲み込めないと同じ。

時間がかかるんだ。

だから、誤解を生じやすい。

ここに悪人と認識される要因が出てくる。

ただ、だからといってこの誤解を恐れて逃げているととんでもないことになるんだな。

トラブルや損失ならまだ軽傷。

ひどければ組織崩壊。

さらに経営状態の悪化にまでつながる。

つまり、正義を守るために一時悪役になりきれないヤツに成功なんてこないんだよ。

ルパンもジョージ・クルー二演じるオーシャンも、トム・クルーズのイーサン・ハントも、実はメチャメチャいいやつだってみんな知ってるよね?

そう。

いい人に思われたいだけの偽善者や単なるワルなら、あんなに深みは出ないし、世界が熱狂することはないんだ。

もしも、あなたの言動が悪党に見えないっていう人が会社に増えたら・・・

その時は強いよね。その会社は。

だって、ルパンみたらわかるでしょ。

何十年経った今でも、声優が亡くなってさえも、国民全体から支持される超人気ロングラン作品なんだからね。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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