綺麗ごとだけで成功するわけがない

物事の捉え方は人それぞれ。

だけど、中にはあまりにも何でも都合よく解釈して自分を甘えさせている人もいる。

たとえば、ウチはよく自社の販売スタッフに「売場ではいちいち反省するな」という。

これは売場での接客で上手くいかない度に反省していたら、気が滅入って売れるものまで売れなくなってしまうから、反省する暇があるなら、即「次にどうするか」を考えた方がいいという意味合いで使ってるんだ。

だって、売場はステージだからね。

もう、待ったなし。

自分の精神状態がどうであれ、お客様はそんなの関係なしにやってくる。

しかも、こちらは相手のタイプまで選んでられない。

そんな時にいちいち小さなことで反省していたら身が持たないんだよ。

だから、失敗しても「ハイ、次!」くらいの気構えが必要だということなんだよね。

ただ、もちろんそうはいっても全く反省する必要がないというわけではないですよ。

わ・か・り・ま・す・よ・ね。

上手くいかないのに一向にそのことで反省しないのは単なるバカです。

要は反省するなら家でゆっくりやって、売場では瞬時に切り替えろ!と言っているわけです。

でも、人は嫌なことは避けたいし、辛いのも嫌。 楽もしたい。(それは私もそう)

だから、自分を律する力があまりに弱いとどんどん甘い解釈になってしまう。

ただ、それではなかなか上手くならないんです。

何事も綺麗ごとだけで成功することはありませんから。

指導する立場、教わる立場。

影響を与える人、受ける人。

売る人、買う人。

仕事場でもネット上でも日々いろんな人がいろんな事を言いますが、受け手が都合のいい解釈になっていないかどうか・・・

なかなかいい結果が出ない時は、このあたりも気をつけたいところですね。

無題1

人間、いい時もあれば、悪い時もあるさ。

だけど、どんな時も目いっぱい楽しまないとね!!  んじゃ、また。      

by   イッキューひさの

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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