僕の考えるジェームズ・ボンド最強説

「007は二度死ぬ」という映画がある。

随分古い映画だから、実際観たのかどうかも定かでないし、内容も覚えていない(わからない)。

ただ、ジェームズ・ボンドのような屈強で才能の塊である人間でさえ二度も死ぬというのなら、凡人の僕らなど何回死んでも別段不思議でもなんでもない。

実際、人生において人は何度か死んでいるんじゃないかと思う。

たとえば、これまでの自分でなくなる時、つまり過去の自分と決別する時などがそう。

選択するものが変わったり、価値感・考え方が変わったりすることで生き方が変わる。

その瞬間、過去の自分を抹消して、新たな自分でパラレルワールドを歩み始める。

そして、実はこういう体験(死)を繰り返すことで、徐々に人は「本来の自分に戻る(あるべき姿=幸せになる)」ようになっているんじゃないかと思うんです。

考え方や価値観を変える原因となるトラブルや事件、失敗・・・

それは一見残酷だったりします。

だけど、それらが幸せに近づくための儀式であるとしたら、それはそれで本来歓迎すべきこと。

しかし、言葉でいうのは簡単でも、当事者にすればこの解釈はなかなか難しい。

「ふざけるな!」となる。

でも、実はここが分岐点なような気がするんですよね。

そういったことも受け入れて、軽く感謝できるようになれるかどうか・・・

ここが幸せになれるかどうかのポイントなんじゃないかって。

どうですかね?

映画のジェームズ・ボンドなんて毎回通常では考えられない事件やトラブルまみれです。

しかも、ボンドはあんな状況でも「あの時のトラブルは最悪だったぜ」などといつまでも感傷に浸ってはいない。

実にクールにさらっと流している。

きっと、凡人の僕らのいう感謝の気持ちなど軽~く超越しているに違いありません。

だから、強いし、常にハッピーエンドなんです。

さらに、そんなボンドでも二度も死んだわけだから、そりゃあエゲつない。

もう不死身です。

だから延々シリーズが終わらないんです。

おそらくこの分だとシリーズが終わるより、僕が死ぬ方が先でしょう(笑)

いやはや、まったく持って、あらためてボンドは最強なのだと思う今日この頃です。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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