安いことが悪いわけじゃない

商売ではたまに勘違いして「安く売るのは悪だ!」みたいにとらえている人がいます。

でも、僕は別に安いのがダメだとは思っていません。

モノにはそれぞれ適正価格があると思うんです。

その上、商品によっては消費者に求められているものも価値も違います。

それより、マズいのは知恵もお金も出さず真剣に売り方を考えることもないまま、

単に「安くすれば売れる」と思って安易に値下げして売る・・・

こういう状態に陥ってしまっている人(企業)は大いに問題があると思っています。

品質のいいものを企業努力でできるだけ安く提供する。

これは上記のものと全く別で素晴らしい社会貢献です。

下請けや関連会社に無理強いすることなく、自社の経営も圧迫させないで自分たちの知恵やスキルを上げることでいいモノを提供する・・・

そういう企業は消費者からも末永く高い評価を受けます。

でも、むやみに商品価値を下げるような値下げ販売を繰り返す企業や強引な価値付けで暴利むさぼろうとしてもいずれは自滅するか、消費者から見放されるのがオチなんですね。

働いている人や関連企業が損をしたり、

消費者が損をする価格設定はハッキリ悪だと思います。

だから、自分で学んで磨いて知恵やスキルを上げる・・・

価格設定にはこれが必須なんですね。

自社の価格設定を変更しようとする今、

改めて考えたのは概ねそんなところでした。


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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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