ベスト盤に感じるもの足りなさの原因

ほとんどのアーティストにはベスト盤というものがある。

いわゆるヒットソングばかりを集めたアルバムだ。

それはリスナーの入門編としては手軽にそのアーティストを知ることができる貴重な存在であったりする。

ただ、ちょっと音楽を知ったファンからするとコレクションにするには物足りなさ(?)を感じるものも少なくない。

選曲の問題なのか、

はたまた曲順の問題なのか?

ひょっとしたら、録音レベルの違いもあるのかもしれない。

でも、一番はやはりコンセプトのなさなんじゃないかと思う。

ヒット曲だけ集めるとどうしても『雑多な寄せ集め感』はぬぐえない。

上っ面をなめるだけで深みがなく、ちょっと軽薄な感じがするんだな。

その結果、飽きられやすく、いずれ忘れ去られることになる。

そして、これは企業の営みにも言えるような気がします。

確かにお金を儲けることは企業としては重要なこと。

でも、目先のお金儲けのことだけ考えてポリシーやコンセプトのない仕事ばかりしてるとブランド構築どころか存在感さえなくなってくる。

そういう会社って何年か経ったら、屋号や職種自体が変わっていたり・・・

まあ、そういうやり方が好きって人もいるからいい悪いじゃないんだけど。

「小さくても無くては困る会社になる」

そういう会社を作るならやっぱり簡単に流されない芯のようなものは持っておきたいなと。

あるアーティストのベスト盤をかけながら、事業計画を立てて思ったことは概ねそんなことでした。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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