6次産業化販売セミナーを通じて◎僕が6次産業化を応援したいわけ

全国で講演するようになって5年。

最近はSNSも盛んになったこともあって、セミナーに参加いただいた方とはその後もネット上で交流させていただいたり、ニュースレターで近況報告をさせていただいています。

清流ジビエフードサービスの羽賀さん夫婦もその中の一人。

岐阜で6次産業の方々に店頭販売ノウハウを公開したのがちょうど1年前。

野外マルシェでのブースや催事販売の時の効果的な売り方をレクチャーさせていただいたんですが、羽賀さん夫婦もその時に参加されていたんですね。

ご主人は一見イカつい風貌(笑)なんですが、実際はすごく気さくな方で真剣に講演を聞いてくださり、終了後は奥様も直接走って質問に来られるほどお二人ともとても熱心な事業家なんです。

で、その二人から先日贈り物があり、とても美味しそうなブドウをいただきました^^

昨年あたりから6次産業や地域活性化に携わる方に向けての講演も増えてきましたが、実はそれまで僕は農業や漁業を営んでおられる方と直接関わることはなかったんですね。

どちらかというと、携わるのはメーカーや小売業者止まり。

その先にある原材料となる作物や魚、肉を育て収穫している方々との交流はありませんでした。

でも、昨年からの講演を通してそういった方々と知り合うことで改めて思うことがあったんですね。

それは、

「この人達がいるから俺は普段不自由なくご飯を食べれてんだな」ってこと。

当たり前のことなんですけどね。

でも、普段考えないんですよ。そういうこと。

「あぁ、ダメだな。俺は」って思いましたね。

たとえば、加工品のジャム一つとっても、

オレンジなり、イチゴなりそれを育てて収穫してくれる人がいるから美味しい食卓が演出できるわけです。

雨の日もずぶ濡れになって作物を守ってくれたり、

遠い沖まで魚を収穫しに行ってくれたり、

朝早くから重労働で汗びっしょりになりながら家畜を育ててくれたり・・・

そういう人達がいるからみんな何不自由なく食事を取ることができるし、僕らはモノを売ることができるんですよね。

それなのに、

その人達がどういった思いでそれらを作っているのか、

それがわかっていないようじゃ売り手(販売員、指導者)としてまだまだダメだなと。

そう思ったんですね。

6次産業の参入者の方は”真面目にいい商品を届けたい”という方が多い。

単に儲けだけを追求している企業とはちょっと違う。

自分のやってきたことがそういう人達の助けになるんだったら嬉しいし、それに少しでも役立ちたいなと昨年あたりからそう思うようになりました。

”元気な農家が作る質のいい商品を広める”

6次産業はまだまだこれからだし、坂も険しいかもしれない。

でも、すごく尊いし、やりがいもある。

残りの人生、やれることにも限りがあるしね。

これからの目指す方向性の一つにしたいなと思います。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。販売員を派遣するセールスプロモーション会社の経営と販売研修講師や接客実践指導、売場コンサルティングを全国で展開中。
無類の音楽好き。趣味は楽器を弾くこととバス釣り、読書、映画鑑賞。このブログでは、仕事や趣味などから日々気付かされることを書いていきたいと思います。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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