売れる接客販売ノウハウ◎成功到達回数に達しているか

ウチの会社でも販売技術がみるみる上手くなる人と伸び悩む人はいます。

もちろんその人の適性(センス)や努力の度合いによっても違うことは確かです。

ただ、上達する上でこれは避けては通れないという『絶対不可欠な要素』はあります。

それは、絶対数です。

数・・・経験数ですね。

接客数、勤務数、販売商品数、他店舗勤務数・・・など、販売は上達していくために経験しないといけないある一定の数があります。

練習量っていうんでしょうか。

ある程度の力量がつくまでに必要な成功到達回数があるということですね。

たとえば、

月に数回しか勤務しないパートの人より、毎月ガッツリ勤務している人の方が経験値は高くなるので上手くなりやすいとか、

1日10人接客する人より、100人接客する人の方が上手くなるとか。

他にも、

ひとつの商品だけしか売ったことのない人より、いろんな種類のものを売ったことがある人の方が知恵を持っているとか、

いつも同じ店でしか売ったことのない人より、いろんな売場を経験している人の方が攻略法をたくさん持っているといったことなど。

ある程度、経験(実践)した数がないと成功に到達しないってことです。

ただ、そう言うと

「私の職場の○○さんは販売未経験なのに最初から上手くてすごく売るんですよ」っていう人がいます。

経験数が少ないのにおかしいじゃないかということですね。

でも、これも決して例外ではないんですよ。

そういう人は私の経験上、

今の販売職に就く前からすでにたくさんの人といろんな状況下で人間関係(コミュニケーション)を経験し、接客するセンスを研磨されてきた人だったりします。

だから、そんな人は販売職に就いてからの接客数が多少少なくても問題ないというわけです。

いずれにせよ、何事もうまくなるには絶対数が必要。

失敗なくうまくなる人はいませんからね。

いろんな局面でも難なくこなせるようになるには、経験値がものを言う。

知識より体験。

実践は裏切りませんよ。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社の店頭プロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員も多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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