マーケティング企業研修/売れる店頭イベント講座

先日の12/19は凸版印刷株式会社様主催の企業研修講師として、東京の某大手メーカー本社にお招きいただきました。

「店頭イベントを考える」という名目で、これまで携わってきた店頭イベントの事例をもとに講演をするということでしたが、私自身も過去を振り返って頭を整理するいい機会となりました。

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これまで私は試食販売、試飲販売から始まり、実演販売、推奨販売、サンプリング、モニタリング、体験型デモンストレーション、コラボレーション・タイアップ企画、野外マルシェなど様々なイベントを企画・運営してきましたが、今回この研修をするにあたり改めて強く感じたのは、イベントを成功させるキーは”現場の情報をいかに抽出できるか”にあるんじゃないかということでした。

職業柄、いろんな企業に研修に行くことがありますが、どこの企画部もみなさん凄く勉強されていて、実力も持っておられます。

でも、意外に現場の活きた情報を上手く抽出できていないといったところが少なくないんですね。

そのために継続的なイベントを考案できなかったり、プロモーションの旨みを十分得ることができず、自社独自の売れる方法を構築できないままでいる企業も少なくありません。

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実は、私が携わった過去の事例では、お客様の声ひとつ拾い上げただけで大きく売上が上がったものや売場でのヒントからその後の営業活動やイベントの企画まで変わったといった例も少なくないんですね。

現場に落ちている小さな声が大きなヒットを生む結果につながる・・・

こういった例をこの10年でもいくつも体験してきました。

まさに「答えは現場にある」ってわけです。

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今回集まったマーケティングチームの皆さんもさすがにその辺りの事例にはとても敏感で講演後の質疑応答もほとんどその部分に集中していましたね。

いかに消費者の心理を見抜くことができるか・・・実にここには大きな資産価値があると思います。

今回は講演後もまだ会議で全員で意見を出し合うということで、その姿勢にはホント頭が下がる思いでした。

大手のエリートの方には脱帽です。

ということで、今年最後の研修もこれで無事終了。

来年も年始早々から講演が決まっているので、少しでも多くの方に喜んでもらえるよう頑張りたいと思います。

では。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。販売員を派遣するセールスプロモーション会社の経営と販売研修講師や接客実践指導、売場コンサルティングを全国で展開中。
無類の音楽好き。趣味は楽器を弾くこととバス釣り、読書、映画鑑賞。このブログでは、仕事や趣味などから日々気付かされることを書いていきたいと思います。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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