その挨拶は誰のため?

売場でも毎日のように交わされるのが挨拶。

店員さん、責任者の方、そしてお客様と・・・いつでも仕事はそこから始まります。

でも、この挨拶。

意外と軽視している人が多かったりするんですね。

実は、挨拶って毎日すべての人と交わすものだから、

これをキチンとしている人といい加減にやっている人とでは大きな差が生まれるんです。

あなたは何を与えているのか?

昔務めていた会社でのことですが、ある時上司が部下に向かって、「挨拶って何のためにあると思う?」と聞いていたんですね。

その部下はその時「コミュニケーションの一環」といったような意味のことを返答していました。

つまり、上司から「おはよう」と言われて、「おはようございます」と返す儀式的コミュニケーションだと。

確かにそれもあります。

ただ、その時その上司は、

「挨拶とは、自分から相手に与えるエネルギーだ」と言われたんですね。

つまり、

いい加減な挨拶をすると相手に嫌なエネルギーを与えるが、

気持ちのいい挨拶をすると相手にプラスのパワーを与えることができる・・・

そういうものだと。

要は、

自分主体のものでなく、相手主体のものなんだということなんです。

確かに声も小さく笑顔のない挨拶をもらうのと、笑顔で明るい挨拶をもらうのとは受ける印象は全然違います。

当然いいエネルギーを与えてくれた人には親切にしたり、いい情報を与えたくなるのが人情。

必然的にそういう人には運がツイてきます。

小さな言動だけど、これを毎日、そしてすべての人と交わしていけば・・・

両者の間にはとんでもなく大きな差が生まれてしまうというのは容易に想像できることと思います。

まあ、相手主体のものといっても最終的には自分のためになることですからね。

やらないのはもったいないですよ。

特に対面で商売する人なら挨拶を磨くなんてことは絶対不可欠でしょ?

だって、商売って相手を喜ばせてナンボですからね。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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