【売れる販売員と売れない販売員の違い①】マイナス発想に操られない

売れる販売員と売れない販売員の違い・・・

これは、いろいろありますね。

それぞれ個性も違えば、販売法も違っているので一概に「これ!」っていうのは言えませんが・・・

でも、ある程度共通項みたいなものはあります。

今日からはそれを順番に書いてみたいと思います。

思考次第で すべてが変わる

ではまず、一つ目。

何より売れる販売員には「売れない」という思考自体がないということです(笑)

特に、売り慣れた商品やいつも販売しているお店なんかだと、もう売れるのが当たり前になっています。

だから、1ミリたりとも「売れない」という考えが浮かぶことがないんですね。

これが、その販売員さんの”空気”を作ります。

俗にいう、『売れる空気』です。

そして、お客さんもひとたびその空気に触れると商品を購入するのに抵抗がなくなってしまうんです。

不思議ですねぇ。

何か”安心”と”信頼”みたいなものを感じるんでしょうね。

で、一方、

売れない人はこれと真逆。

もう、徹底的に「売れない」という思考に脳が支配されてます(苦笑)

人間の脳って、すごく面白いんですが、ひとたび「売れない」と考え出すと、ありとあらゆる売れない理由を脳が探し出してきてくれるんです。

来店数が少ない、

同品種より価格が高い、

他の製品より品質が悪い、

客層が悪い、

場所が悪い・・・等々

そして、脳が「売れない」思考に支配されると、それに合わせて言動も”絶対に売れない方向に”無意識のうちに傾いていく。

その結果、見事なまでに『売れない空気』を作りだすんですね。

面白いでしょ?

不思議なことに、これって、今までバンバン売れてた人でもひとたび「売れない」と考え出すと途端に売れなくなってくるんですよ。

マイナス思考の力ってすごいですよね;

これでわかること、それは・・・

物自体は何も変わっていない。

売れる売れないを決めているのは、売り手の思考だけだということです。

う~ん、

販売において、それだけ思考というものは大事だっていうことですね。

体験したことのある人ならわかると思いますが、

同じ商品でも、「売る店舗」、「売る日」、「売る場所」によって売れ行きは全く違います。

売れる店舗で売り、売れる日に売り、売れる場所で売る・・・

いかにそのタイミングを逃さずに売れる体験ができるか?

売れるポイントをつかんでいち早く売れる体験をする。

これが、一番手っ取り早く思考を変えることができる方法です。

だから、僕はウチの販売員さんには年末年始など繁忙期はできるだけ勤務した方がいいよと伝えています。

買う気できているお客さんを相手にするときほど売りやすく、面白い時はありませんからね。

売れる感覚を体中に取り入れる。

これはお金では買えません。

ブレない思考を作り上げるためにもチャンスは逃さないようにしたいものです。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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