「お客に喜んでもらう」より「お客を喜ばす」感覚 【起業家マーケティング】

一昔前は、どの企業もCS運動(顧客満足)という言葉が流行っていたけど、最近ではあまり聞かなくなったよね。

まあ、基本的に顧客満足って発想ではね。

ダメだと思うんだよね。俺は。

だって、「どうしたら喜んでもらえるか」って考えてると、いつまでたってもお客様を追いかける形になるでしょ?

そうやって機嫌取ってるうちは喜んでもらえないし、売上もたいして上がらない。

ましては自分の思うとおりにビジネスが進むなんてこともない。

そういう意味では、恋愛と同じなんだよね。 商売って。

追いかけてばかりいても相手に振り向いてもらえない。

自分がしんどいだけに終わっちゃう。

だから、感覚的には「喜んでもらう」ってより、「喜ばす」って方がいいんだ。

もう、自分主体。

自分主体っていうと、お客さんを無視してるみたいだけど、そうじゃないんだよね。

商売なんだから、お客様のことは考えるのは当然。

その上で「いかに喜ばすか」ってことに楽しみを覚えるってこと。

ここがポイントなんだな。

消費者(お客さん)とどう対峙しているのか?

パフォーマンスっていうのは、「お客様(見る人)」という存在がいてはじめて成り立つもの。

自分がその存在にどう向き合うか?

それは決して相手にお願いしたり、媚びたりするものじゃない。

いかに自己表現をして、見る者聴く者を魅了するか・・・

そこに真価が問われるものなんだ。

ほら、商売でも上手いパフォーマンスをしているところは、それが評価されて常にお客様に追いかけられてるでしょ?

決して相手の機嫌を取ったりしているわけじゃないんだ。

ビジネスを成功させる上で、この感覚って大事だと思うんだな。

わかるかなぁ?(汗)

それに、何事でも自分主体になっているとやっぱり楽しいからね。

実はここだけの話・・・仕事を面白くしているかどうかは、それがアピールなのか、パフォーマンスなのかで決まってくるんじゃないかって。 ね。

そう思うんだよなぁ。

今、自分がどういう感覚でお客さんに向きあっているのか?

これ、起業したらときどきはチェックしてみることも大事だと思うよ。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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