集客リピート率アップ◎お客の足が他店に向かうきっかけとは?

商売では、通常売り手はその道の経験者(知識者)であってプロであることが多い。

プロは専門的な勉強(経験)をしているので、素人である買い手はその知識(技術)で自身の問題を解決してもらいたいと願っている。

その最たるものが医者と患者。

病気の治療には専門的な知識がいるので患者は医者に頼らざるを得ない。

時に命にかかわるような重度な病気なら尚更だ。

実は、今僕も関節リューマチにかかって、この半年間毎月病院で検診を受けている。

リューマチって結構面倒でね。

メチャメチャ関節が痛いし、痛み止めのキツい薬もたくさん飲まないといけない。

指も思うように曲がってくれないんで、楽器もロクに弾けない。

未だに原因もわからないんで、決定的な対処の仕様もない。

ね? 面倒でしょ。

それでも、自分ではどうしようもないから、専門的な勉強をしているお医者さんに頼ってきた。

ただ、ここまで半年間診てもらってきたんだけど、ふと昨日「来週からは別の病院に行こう」と決めたんですね。

その理由は・・・

対応に真摯さを感じないから。

専門家だし、プロだし、技術に関しては素人の僕がどうこう言えるものじゃないことはわかっている。

でも、正直「是が非でも治したい」という姿勢は感じないんだよね。

いつも混んでいるので、疲れているだろうことも想像できる。

無口な先生だし、人と接するのも得意じゃないだろうこともわかる。

ただ、それを差っ引いても、病状とお金とこれまでかけてきた時間を考えても、もう少し納得するものが欲しいなと。

その時に思ったんです。

「あぁ、いくら素人にはわからない専門的な知識や技術を持っていても、(素人にでもわかる)人間性や対応で不満を感じさせるとそこからは足は遠のくんだな」と。

命を預ける医者相手でもこうなんだから、普通の商売ならいとも簡単に他に足が向くだろうってのは想像に難くない。

商品力や技術力を上げることって商売ならもちろん大事なことだけど、

どれだけそれらを向上させても基本的な対応が不味ければ帳消しになっちゃうんだ。

「マナー」や「接客対応」ってどんな専門業種であっても存在するし、それが下手なら人の心を簡単に害してしまう。

だから、余計に怖いんだよね。

誰でもできることは誰にでも判断できる。

積み上げたものを帳消しにさせないためにも、こういったところは大事にしたいものです。

キャラット大阪 858

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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