生き残るコンビニの秘訣◎差がつくのは特別のことではない

僕の昔のバンド仲間で25年前にコンビニ経営を手掛けた者がいる。今ではスタート時より店舗もずいぶん大きくなって、立派に儲けを出して経営しているんですが、その彼に昔聞いたことがあるんです。
「コンビニを成功させるコツって何かあるのか?」って。
この25年間、彼の店と同じ通りに競合のコンビニは数十メートル間隔で何軒も出来ては消えていった。しかも、競合店は広々とした駐車場もあるが、彼の店には駐車場もない。

なのに・・・

他のお店が消えても彼のお店はいつも残る。

だから、何でだと。

何か特別な秘訣があるのかと。

そしたら、

「う~ん。細かい部分でいろいろあるっちゃ~あるけど。でも、一番は笑顔だな。」と・・・。
コンビニといえば大なり小なり違いはあるけど、だいたいどこも同じようなものを扱っている。いくら先取りしたサービスで差別化しても、スグに真似されちゃうっていうんですね。

だけど、店員の接客態度は店によって大きく差が出る。

だから、来店者に対して気持ちの良い接客をスタッフが一丸となって、どれだけ徹底的にやれるか・・・

それが、その店が贔屓されるかのポイントになると。
この話を聞いて、さすがに実際勝ち残っているだけあって説得力があるなと思いましたね。
どれだけ上っ面なテクニックがあっても、最終的には「人」ですからね。
いいこと言っていても実際は・・・っていう人いますからね。
単に笑顔を続けるっていうのでも、実際やればわかりるけど難しいですよ。心が伴っていないと無理ですから。
基本って誰でもできそうだけど、意外にできないものが多いんです。
でも、それをしっかりやれるようにする。

すると、それが強力な魅力となり、価値となったりするんですね。

やれ「コンサルだ」、「販促だ」っていう前に、特別なことでなくても、繁栄のためにすぐにでもやれることは山ほどあるんじゃないかと思いますね。
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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。
関西で販売員を派遣するセールスプロモーション業務を運営する一方、販売研修や管理職研修、接客実践指導、起業家コンサルティングを全国で展開中。

食品、日用品など数百社1,000アイテム以上のプロモーションに携わり、その中には無名メーカーの商品をわずか1年半で全国シェアNo.1にするなど実績は多数あり。また、女性スタッフを専門とした育成管理歴は20年にのぼり、カリスマ販売員・女性リーダーを多数輩出する。

趣味は楽器(ベース)を弾くこととルアー・フライフィッシング、読書、映画鑑賞。

このブログでは、販売やマネジメントに役立つ情報や日常からいろいろ気付かされることを書いていきたいと思います。
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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