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真逆の主張は羅針盤

 

ビジネスの情報を収集しているとよく真逆の主張にぶち当たることがある。

 

たとえば、

「ネットでの露出度を上げた方がいい。とにかく数だ!」という人と、「単に数を上げればいいものではない。数より質だ!」という人。

「デザインがいくら綺麗でも売れない。それよりも文章だ!」という人と、「見た目が悪いものでは信用がないから売れない」という人。

「やはり店舗は立地が大事」という人と、「店舗繁盛に立地は関係ない」という人・・・

 
まともに読んでいると、どちらかが嘘なんじゃないかと思ってしまう。

 
でもね、実はこれ。 どれもホントなんですよね。

要は、それだけいろんな成功パターンがあるってことです。

 
「ネットでの露出度を上げた方がいい。とにかく数だ!」って人は、すでにターゲットが明確で、もともと練らなくても高いクォリティーのノウハウを持っているので、あれこれ質の向上を考えるより、そのノウハウを頻繁にブログや動画でアップして露出度を上げた方がいいってだけのこと。

逆に、まだ自分(自社)の“売り”が見えない段階では、数打ちゃあ当たるってことも滅多にないので発信する質を上げましょうってことです。

 
そう、真逆の主張はその人の状況によって大事にしていることや感じることが違うってことです。

 

実際おのおのそれを主張している人はそのやり方で上手くいっていますから、嘘やデタラメではない。

私の周りにも真逆のやり方でそれぞれ成功している人がいますから。

 

ただ、そのやり方を選択した先に集まってくるお客様の層や質はそれぞれ違ってきます。

 

少し言い方は悪いですが、やり方やエサが違うと釣れる魚が違ってくるのは当然ですからね。

 

その状況が好きかどうかが選択する上で大事になってきます。

 

 

あと、気を付けたいのはいろんなノウハウがある中で、人をだますような方法だけは真似しない方がいいってこと。

 

やっぱ、人生長いですからね。

いくら儲けたいからっていってもそういうのはロクな結末にならないもんです。

 

 

ということで、真逆の主張が出てきた時は、

 

自分が好きなやり方かどうか?

自分の性格や生活(仕事柄)に合っているかどうか?

お客様の層や自分のプライベートも含めて、どこをゴールにしているのか?

 

それによって、さてどれを参考にしましょうかって話。

 
だから、“自分”を持つってことは大事。

でないと振り回されるだけになりますから。

 
真逆の主張との出会いって、自分を顧みる格好の機会なんじゃないですかね。

 

 

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
元ミュージシャン。2004年10月に『店頭プロモーションに特化した広告代理店』有限会社リボンを設立。
事業にしてもバンドにしても、面白カッコいいスタイルで、根強いファンに熱く支持されるものを作りたいと日夜爆進中(笑)
現在、全国の企業や商工会議所で販売に関するセミナー講演も展開中。
このブログでは、そんな日々の中で気付いたことや取組み、あと趣味の度を越えた音楽のことなどを綴っています。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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