モノを所有することが贅沢になる時代

 

このところ年々モノの必要性がなくなってきているなと思う。

 

年賀状もメールやSNSで十分事足りるし、

本もKindleだと場所を取らないし、

音楽もYouTubeがあればCDがなくても困らない。

 

仕事でも、ウチなんかは派遣業なんで研修・ミーティング・面接・商談以外は事務所もいらない。

パソコンさえあれば、あとは会議室や喫茶店でまかなえる。

いや、それ以前にネット上のチャットやスカイプで十分だったりする。

 

FAXもいらなくなったし、

紙もいらない。

Wi-Fiがあれば、ケーブルも必要ない。

パソコン上にデータも保存できるので、USBもHDDもいらない。

 

LINEもあるから電話もそのうち必要なくなるし、

ネットを見れば地図も必要ない。

 

店舗でさえ、集客できるネットショップを作れば必要なくなるし、

車も所有して維持費をかけなくても、安いレンタルサービスがある。

 

 

多少大げさに言えば、パソコンやスマホなど必要最低限のものがあれば、あとは寝る場所と着るものと食べるものがあれば何とかなるようになっているんだな。

 

モノが必要なくなるということは、それだけ仕事もなくなるってこと。

人だけがあぶれてくる。

 

そして、これからもこういった傾向は年々強くなるだろう。

 

 

要は、こういった時代に生きてるってことをわかっていないといけないってこと。

 

 

「いいモノを作っても売れない」、「棚に並べていても手に取ってもらえない」なんて当たり前。

代替え商品なんてゴロゴロしてるし、他の商品だって生き残るのに必死なんだ。

 

その他大勢の中から選んでもらえなきゃ会社も商品も消えていく。

商売人はそういった覚悟がいる。

 

雇われる人も会社の文句なんていってられるのも今のうち。

ボケっとしてたり、程度の低い愚痴なんて言ってたら仕事さえもらえなくなる。

 

 

モノを所有することが『贅沢』になる時代。

人も物も企業もこれから先、生き残るにはますます価値が問われるってこと。

 

年の瀬を迎えて、来年もさらに自分を磨いていこうと決意する今日この頃です。

 

 

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
2005年10月に『店頭プロモーションに特化した広告代理店』有限会社リボンを設立。
事業にしても趣味のバンドにしても、個性あるカッコいいスタイルで、ファンに熱く支持されるものを作りたいと日夜爆進中(笑)
現在、全国の企業や団体、商工会議所等で販売に関するセミナー研修も展開中。
このブログでは、そんな日々の中で気付いたことや取組み、あと趣味の度を越えた音楽のことなどを綴っています。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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