店頭販売ノウハウ◎トラブルを事前に想定する

商品を販売する時に忘れがちになることの一つに『事前のトラブル回避方法』があります。

売り手は「売りたい」という気持ちばかりが先走ることで、ついうっかり使用時の注意事項やトラブル回避方法を伝え忘れてしまうんですね。

でも、これでお客様の信用や会社のイメージを大きく損ねてしまうなんてことも少なくありません。

僕自身、先日Wi-Fiの機種変更をしたんだけれど、どうも上手く機能せずにどこにいてもずっと圏外の表示になっているといったことがありました。

特別その対処法も聞いていないし、変更したショップに持っていくにも移動先だったのでかなり距離がある。

しかも毎日使用するものだし、変更前は快適だったのですごく不便。

こういう時ってたとえ対処の仕方が簡単なことであっても、お客様としてはすごく不愉快になってしまうんですね。

だから、売る時に

事前にこういったことを想定していかにきちんとした対処法を伝えておくか

といったことが大事になってきます。

最近は企業やネットショップによってはトラブルはすべてメール対応といったところも多くなりました。

また電話番号を明記していても一向につながらないといったことは誰もが経験していると思います。

人件費を削減する意味でこういった対応も必要なんだとは思いますが、それ以前にもっと販売員(購入先)でしっかり対応する・・・そういった教育をしないと企業イメージは大きくダウンしてしまうんじゃないでしょうか?

特に専門知識が必要な商品や新種の商品、食品でも生ものや健康食品の系統はこういったことがおろそかだと後々大きく影響が出てきます。

売り手はプロでも買い手は素人です。

自分は当たり前のことでもお客さんはそうではありません。

薦める以上は責任もある。

販売員にもそういった自覚は必要なんじゃないかと思います。

悪いうわさが広まるのは想像以上に速いですからね。

気を付けたいものです。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。販売員を派遣するセールスプロモーション会社の経営と販売研修講師や接客実践指導、売場コンサルティングを全国で展開中。
無類の音楽好き。趣味は楽器を弾くこととバス釣り、読書、映画鑑賞。このブログでは、仕事や趣味などから日々気付かされることを書いていきたいと思います。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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