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売れる店頭販売ノウハウ◎ぺーシングの重要性

 

先日、お客様との会話で『かぶる話し方』はNGですよという記事を書いたので、今日はそれに関連した重要な接客ノウハウを書いてみたいと思います。

 

それは、心理学用語で”ぺーシング”と呼ばれるもの。

 

いわゆる相手と話すペースを合わせるということですね。

 

 

試してみるとわかりますが、全然話す速度の違う人を接客するケースで相手の話すペースに合わせて会話していくと、だんだん同調してきて「この人は私の味方だわ」とか「受け入れてくれている」「相性がいい」と感じさせることができ、その結果心の距離を縮め、関係性が結べ共感を呼びやすくなるという効果があります。

 

接客はもともと全く知らない人を相手に即興で対応する仕事ですから、こういったオールマイティーなテクニックは身に着けておくと非常に便利です。

 

 

実は、僕は最初にこのぺーシングテクニックを聞いた時、正直「そんなの当たり前じゃん」って思いました。

 

日常誰でもやってるでしょ、そんなのって。

わざわざ高額なセミナーで教えることじゃないんじゃないのって思ったんですね。

 

でも、よくよく振り返ってみると・・・

結構、どんな人相手でも自分のペース(都合)で話しているのがわかったんです。

 

 

これはちょっと驚きでした。

要は感覚的に頭でわかっているだけで、無意識にできるほど体得できていないんです。

 

 

ぺーシングをきっちりやると、

 

押し付け(売込み)には感じないし、

上から物を言われてるようにも思わない。

ちゃんとこちらのことを考慮した上で提案してくれていると相手は感じます。

 

 

同じ歩調で歩いて、

同じ景色を見て、

同じものについて考える・・・

 

だから、最後には感動のフィニッシュに持って行きやすいんですね。

 

 

売れる店頭には必ず感動があります。

 

同じモノを売っていても演出する人によってそれは変わります。

 

小さなことでも当たり前と軽視せず、実践し体得してみる。

何事でも基礎ができていないと、いくら高度なことをやろうとしても上手くいきませんからね。

 

是非、売場で実践してみてくださいね。

 

 

 

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
2005年10月に『店頭プロモーションに特化した広告代理店』有限会社リボンを設立。
事業にしても趣味のバンドにしても、個性あるカッコいいスタイルで、ファンに熱く支持されるものを作りたいと日夜爆進中(笑)
現在、全国の企業やイベント、商工会議所で販売に関するセミナー研修を展開中。
このブログでは、そんな日々の中で気付いたことや取組み、あと趣味の度を越えた音楽のことなどを綴っています。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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