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接客販売テクニック◎小さな声を効果的に使う

 

よく接客では「元気よくハキハキとした口調」が望ましいとされます。

 

でも、実際はずっとそれ一辺倒だと相手としっくりきません。

 

 

なぜなら、

変化(抑揚)がないと話に面白みが感じれなく、

(人の)感情を動かすことはできないからです。

 

 

逆に言えば、

何らかのアクセントが感情を動かすのにとても効果があるということなんですね。

 

 

 

例えば、僕は講演中でも販売時でも時折わざと『小さな声で話す』ということをします。

 

それまで元気よくしゃべっていたのに急にトーンを落として話し出すんです。

すると、ほとんど100%「何事?」という感じでみんな耳をそばだてます。

 

 

これは、人は相手が

小さな声になると集中度を増して聞く傾向があるからなんですね。

 

 

通常、普通に話していた相手が急に小さな声で話し出すと、それは内緒話か大きな声では言えない重要な話だったりします。

 

「ここだけの話なんだけどね・・・」といったものですね。

 

 

これって、「あなたにだけ教えてあげる」といった特別な情報なので、まず相手は選ばれた人間として特別感を抱きます。

また大事な話となると聞き逃せないので息を止めてまでして緊張感を持って耳を傾けます。

 

緊張度も重要感も刺激することから相手の心への話の入り方が違うんですね。

 

 

そして、接客時にはその内容は購買決定要因になりやすい。

 

結果、小声での話って接客販売においては購買欲求を高めるここ一発の必殺技になるんです。

 

 

クラッシック音楽のコンサートでも、オーケストラが大音量で演奏している時より小~さな音で演奏している時の方が観客は緊張して耳を凝らしてグッと楽曲に入っていっていきます。

そしてその反動から大音量になった時にはすごく解放感を感じる。

 

これからもわかる通り、緊張感や解放感って人に感動を与える大きな一因なんですね。

 

 

小さな声での接客はマニュアル上ではNGですが、上手く使えば実は非常に効果的。

 

話に抑揚をつけるための一つの手段として活用してみてはいかがですか?

 

相手の反応も違うので面白いですよ。

是非!

 

 

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
2005年10月に『店頭プロモーションに特化した広告代理店』有限会社リボンを設立。
事業にしても趣味のバンドにしても、個性あるカッコいいスタイルで、ファンに熱く支持されるものを作りたいと日夜爆進中(笑)
現在、全国の企業やイベント、商工会議所で販売に関するセミナー研修を展開中。
このブログでは、そんな日々の中で気付いたことや取組み、あと趣味の度を越えた音楽のことなどを綴っています。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。
久野 和人

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