店頭販売・実演販売に適しているモノとは?◎売れる店頭プロモーションの秘訣

 

前回は店頭販売に不向きな商品の話をしました。

前回の記事 → 『店頭販売に不向きなものとは?』

 

では、店頭販売・実演販売に適している商品とはどんなものなのかということなんですが・・・

 

ざっと上げていくと、

①即よさが体感できるもの

②お客様のおおよその予想を覆す結果を見せれるもの

③それを購入すると「何が得られ」「何が解決するのか」が明確なもの

④実物の質感やデザインが刺激的なもの

⑤購入方法に手間取らないもの

などが考えられると思います。

 

リアルな体感は裏切らない

 

試食販売、デモンストレーション、実演販売は、

基本的に商品の良さを体感してもらうことで購買欲求を刺激するために行います。

 

どれだけ上手い説明をしようと、

どれだけ上手く見せようと、

リアルな体感には勝てません。

 

体感は真実です。

ウソはつけません。

 

この感覚に嘘をつくと人はいつまでも心地悪い感覚に襲われます。

 

心地よい体験をして、たっぷり所有感を味わうと、

それを手放した時に人は軽い喪失感を味わいます。

 

そう。

告白することなく終わった片思いの恋愛のように決断できなかったことに後悔するんです。

 

ここがポイントです。

 

最初に試着した洋服が結構気に入っていたので、それを脱いだあともずっとその洋服が気になって、結局何店舗か回った後でそれを買ってしまった。

試食した商品が美味しかったので、結局店内を1周したあと戻ってきて買ってしまった。

車を試乗した後にずっと乗り心地の良さが忘れられない。

 

そういった経験は誰にでもあるんじゃないでしょうか?

 

体験に感動があると、消費者の思考を塗り替える変えることができます。

体験に感動があると、買う気がなかったものでも買ってしまいます。

体験に感動があると、多少価格が高くても関係なくなります。

 

つまり、体感に感動があると、

後悔(失敗)したくない衝動に駆られるんですね。

 

だから、

自信のある商品なら棚に並べるだけでなく、もったいぶらずに是非体験してもらってください。

きっと、いい結果が得られますよ。

 

さて、次は店頭販売に適した他の理由についても書いていってみたいと思います。

よかったらまた読んでみてくださいね。

 

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。販売員を派遣するセールスプロモーション会社の経営と販売研修講師や接客実践指導、売場コンサルティングを全国で展開中。
無類の音楽好き。趣味は楽器を弾くこととバス釣り、読書、映画鑑賞。このブログでは、仕事や趣味などから日々気付かされることを書いていきたいと思います。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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