長崎出島探索での回想【未来の存在と戦と情報遮断との関係】

長崎で講演を済ませた翌日は出発時間まで少し時間があったので、ホテル近くの出島まで観光に行ってきました。

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出島と言っても、恥ずかしながら歴史で習って名前を知っている程度。

だから、今でも海に扇形の埋立地としてあると思っていたんですが・・・

何年もの時を経て開拓に開拓を重ね、今は街中のど真ん中にありました(笑)

まあ、そりゃそうですよね。

江戸時代の話ですから(苦笑)

正直なところ、特別「出島を見たい!」ってわけでもなく、話のネタや雰囲気だけでもという感じで行ったわけなんですが、これが意外に面白く、大変感性をくすぐられました。

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何気なく敷地内をブラブラしながら、いろんな館内を探索していたんですが、

蘭学書や武器、地震予測期、エレキテル、そして西洋料理などを観覧していくうちにふと、

『当時鎖国中だった江戸時代の人々はポルトガル文明やキリスト教の教えは、さぞやエキサイティングだっただろう』と。

そう思うと、ちょっと感動で震えましたね。

”自分たちの知らないところで、とんでもない情報が広がっている・・・”

これは興奮を通り越して、ちょっとした恐怖です。

未来を知ってしまったら、それに今対応できていない自分は未来では生きていないのかもしれないわけですから。

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私も実際これと同じようなことを5年前に感じたことがあります。

初めてブログをやりだした頃ですね。

それまでネットのことについて全く疎かった私は、ブログをやりだした後、Facebook、Twitter、YoutubeとSNS(ソーシャルネットワーク)をビジネスで活用しだしたわけですが、それらの効果を知った当時はもうまさにカルチャーショックでした。

その後自分ですべてのホームページを作るようになり、今に至るわけですが、あの当時に得た情報がなければ、今のコンサルティング事業部はありませんし、派遣事業部の受注量ももっと少なかったと断言できます。

情報過多で振り回されるのも問題ですが、情報を遮断するっていうのはもっと怖いことです。

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学校の歴史で勉強しているだけでは『なんで昔はこんなに戦(いくさ)が多いんだ?』って思っていましたが、そりゃ鎖国状態でこんな情報を知ったら、人々は戦(いくさ)しますよ。

逆に当時の政府が怖がって保身に走って、出島に押し込めたのもわかる気がします。

現代の社会でも今は企業にも透明化が求められていますからね。

今回出島を探索することで、いろんなことを感じることができました。

ちょっと歴史も好きになってきたかも(笑)

今後はいろいろ歴史探索もしてみたいなと思いました。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。販売員を派遣するセールスプロモーション会社の経営と販売研修講師や接客実践指導、売場コンサルティングを全国で展開中。
無類の音楽好き。趣味は楽器を弾くこととバス釣り、読書、映画鑑賞。このブログでは、仕事や趣味などから日々気付かされることを書いていきたいと思います。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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