【店頭販売のプロが見た売れる販促のコツ】利用用途を変えると価値も変わる

音楽の世界では、同じ曲を別の人が演奏したり、アレンジを変えて表現することで、聴き手に全く違った味わいを楽しんでもらうという手法があります。

そして、時にその方が原曲よりも何倍も輝いていて、ビッグヒットにつながったりすることもある。

視点が変わると、表現が変わり、価値が変わるんですね。

実は、これは販売においても同じ。

下の写真の商品などは、従来の利用用途をアレンジして表現することで価値を高めている例。

IMG_2125

お餅をスライスして、パッケージで調理例を提案し、ニーズを促しています。

従来のお餅の形を変え、ちょっと変わったレシピを提案する・・・

これだけで見た者は自然に調理法が浮かび、興味がわく。

メニューがマンネリ化して毎日の献立に困っている主婦には、とても新鮮に写ると思います。

普通にお餅として売っていては、なかなかそういう感覚を与えることはできないですからね。

同じものでも少しアレンジを加えるだけで、全く価値を変えることができる。

商品でも、サービスでも、ビジネスモデルでも、実はちょっと角度を変えるだけで全く新しいものに生まれ変わることができます。

独自化を目指す人や価格競争から抜け出したい人は、今一度「商品を見る角度を変えてみる」こともやってみる価値はあると思いますよ。

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
有限会社リボン代表。販売員を派遣するセールスプロモーション会社の経営と販売研修講師や接客実践指導、売場コンサルティングを全国で展開中。
無類の音楽好き。趣味は楽器を弾くこととバス釣り、読書、映画鑑賞。このブログでは、仕事や趣味などから日々気付かされることを書いていきたいと思います。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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