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起業家はみなアーティスト

 

『道が二つになった時に、あえて明らかに損だという道を選ぶのが芸術家だ』

これはあの“太陽の塔”で有名な芸術家の岡本太郎さんの言葉。

 

実は俺、この一言で随分励まされたんだ。

それにこの言葉によって、自分の今までの行動が腑に落ちたんだな。

 

自分でも不思議だけど、ビジネスでもなぜかあえて損な方を選択することがよくある。

そのせいでいっぱい失敗もするし、落ち込むこともあるけど・・・

きっと面白くないんだ。損のない方は。

 

起業する時だって、独立せずに雇われでいる方が安全パイ。

だけど、自分の可能性や浮かび上がってくる構想を試してみたいという思いの方が強かったんだよね。

 

ビジネスモデルを“こだわりの食品専門の店頭プロモーション業”に絞った時もそう。

 

当時は実はホテルの配膳の派遣もやっていて、売上も店頭プロモーション業と同じくらいあったんだ。

店頭プロモーションの方も日用品や化粧品、家電品も手掛けていたし・・・

だけど、衝動がおさまらなくなってすぐに閉めちゃった(笑)

 

創造性は面白がる気持から生まれる

 

きっと、自分独自のもの(スタイル・考え)を世に問うのが面白いんだな。

ミュージシャンがCDを出したり、作家が本を出すのと同じ。

 

俗にいうブランディングのためとか、そんなんじゃない。

 

そんなのは後付け(苦笑)

もう直感というか衝動っていうか・・・

 

損得を考えていない子供なんだな。

でも、面白い。 だから頑張れる。 だからこだわれる。

起業家のパワーの源ってそこにあると思うんだ。

 

考えてみたら、俺が煮詰まって上手く言っていない時って、どこか損得でばかり物事を考えてる自分がいたんだよね。

大した実力もないくせに経営者ぶって(苦笑)

 

でも、確かに現実は大事だけど、だからといって自分が面白くないと思うことばっかやっていても・・・ね。

自分が損得抜きに面白がれるスペースをビジネスの中でも確保する。

これも起業家にはすごく大事なことだと思うな。

 

儲けを出さなきゃいけないのが経営者。

だけど、もう一方では安全パイを選ばず起業する選択をしたあなたはアーティスト(芸術家)でもあるわけだから。

 

自分のそういった面も忘れないでいたいよね。

 

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久野 和人

久野 和人

代表取締役有限会社リボン
2005年10月に『店頭プロモーションに特化した広告代理店』有限会社リボンを設立。
事業にしても趣味のバンドにしても、個性あるカッコいいスタイルで、ファンに熱く支持されるものを作りたいと日夜爆進中(笑)
現在、全国の企業やイベント、商工会議所で販売に関するセミナー研修を展開中。
このブログでは、そんな日々の中で気付いたことや取組み、あと趣味の度を越えた音楽のことなどを綴っています。
時には役立つことや元気を与えることもあるかも(笑)
興味のある人は気楽に見ていってくださいね。

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